3Dシミュレーションで検証。隅田川花火大会が「本当に見える場所」【2026年版】
2026年7月25日(土)開催・第49回隅田川花火大会。本サイトでは国土交通省の3D都市データ(Project PLATEAU)を使い、墨田区+台東区の約51,000棟の建物と地形を再現した上で、「地上に立った人(目線1.6m)から開花する花火が何%見えるか」を全域で計算しました。このページはその結果に基づく見える場所ガイドです。
🗺 3Dマップで自分の目で確かめる(無料・アプリ不要)
前提: 第一会場と第二会場で「見える場所」は全く違う
打ち上げは2ヶ所。第一会場(桜橋〜言問橋・19:00〜)は最大5号玉で開花高度約200m、第二会場(駒形橋〜厩橋・19:30〜)は約120mです。第二会場の花火は低いぶん建物に隠れやすく、「第一は見えるのに第二は見えない」場所が多発します。以下の可視率は会場ごとに表記します。
シミュレーション検証済みのおすすめスポット
言問橋西詰〜隅田公園(台東区側)北部
第一 ほぼ100%第二 高検証値: 両会場100%(川筋に沿って視線が抜ける希少ポイント)
隅田川が第一・第二会場を結ぶ軸そのものなので、川沿いは両会場を同時に狙える数少ないエリア。そのぶん激戦区で、例年夕方前には場所がなくなります。当日は交通規制・一方通行の歩行者規制が入るため、早めの到着が前提です。
隅田公園(墨田区側)・牛嶋神社周辺
第一 100%第二 低検証値: 第一100% / 第二はアサヒビール本社ビル等に遮られ0〜10%
第一会場の目の前。19:00からのオープニングと花火コンクールを丸ごと楽しめます。第二会場(19:30〜)はほぼ見えないので、「第一に全振り」の場所と割り切りましょう。
浅草寺 本堂裏(境内北側)
第一 100%第二 低検証値: 第一100%(北東方向が開けている)
意外な高得点ポイント。本堂の北側は第一会場方向の視界が抜けます。逆に本堂前の広場は第一が0%(本堂に遮られる)なので、境内でも立ち位置で天と地の差が出ます。
浅草寺 宝蔵門前〜仲見世方向(第二会場狙い)
第一 0%第二 90%検証値: 本堂前広場から第二会場90%(仲見世の参道の直線が視線を通す)
参道の直線が第二会場方向に抜けるという、シミュレーションで見つかった面白いポイント。第二会場の打ち上げは19:30からなので、それまで浅草散策→参道で観覧という動きができます。
馬道通り(浅草寺の東の通り)
第一 60%前後検証値: 第一63%(花火の上半分中心に見える)
通り沿いは開花の上部がよく見えます。歩行者規制下では立ち止まり禁止区間になる場合があるため、警察の誘導に従ってください。
汐入公園(南千住)※マップ範囲外
定番の遠望穴場会場から約2km北。距離はありますが視界が広く、レジャーシートを広げられる定番穴場として有名です。第一会場の花火が正面に見えます。
「両会場モード」で白く光る場所を探すのが最短ルート
3Dマップの「花火が見える場所マップ」で両会場を選ぶと、両方が同時に見える場所だけが色づきます。気になる地点はクリック(タップ)すれば「第一◯%/第二◯%」の数値が出るので、比較検討がすぐできます。さらに地上視点(目線160cm)に降りて実際の見え方を確認→「ストリートビューで表示」で実際の街並み(電線・街路樹)まで答え合わせできます。
🗺 3Dマップを開いて自分だけの穴場を探す遠方から来る人は「花火が見えるホテル」も検討を
混雑を避けたい・小さな子連れ・浴衣で参加したい場合は、会場周辺のホテルを部屋から花火が見える観覧拠点にする手があります。特に高層階は建物の遮蔽を受けないため、本サイトの可視率マップで低評価だった場所でも花火が見えることがあります。浅草・スカイツリー周辺は毎年早く埋まるので、検討は早めがおすすめです。
楽天トラベルで浅草・スカイツリー周辺の宿を探す観覧の注意
- 大会当日は大規模な交通規制・歩行者一方通行があります。橋の上は立ち止まり禁止です
- シミュレーションは建物・地形による遮蔽の計算値です。樹木・電線・仮設物・人混みは含みません
- 私有地・立入禁止区域での観覧はできません。掲載スポットも当日の警備状況により利用できない場合があります
場所が決まったら、持ち物の準備もお忘れなく → 花火大会の持ち物リスト(忘れ物チェック付き)